損切りの意義

久々ですが、株に関する真面目な記事です(^^;

「損切りは大切で重要」

株やってると良く聞く言葉です。
でも初心者の頃はなかなか受け入れ難いものです。
損するのは人間誰もが嫌なことで、逃れられることなら逃れたい・・・
ところが株はコレを逃れることができます。
それは保有し続けて、損を確定しなければよいのです。
損切りを「しない・できない」のはこういう心理からで、
まっとうな人間であれば当たり前だとも言えます。

ただ長年にわたって株をやってると、
やはり世間のトレーダーが語るように
「損切りは大切で重要」だと感じてきます。
長期的な投資だと少し違うのかもしれませんが、
短期的なもの、特にデイトレなんかでは絶対だと思います。

なぜ損切りが大切かというと、普通に考えれば
「今後も下がるだろうから早めに売る」
というのが無難ではないでしょうか!?
つまり損を拡大させないための損切りというイメージだと思います。

もちろん上記のことも一つにはあると思うのですが、
個人的にはこれ以外でも損切りの有効性を感じてます。
それは、

1.平常心を保つ
2.資金効率の確保


という、大きく分けるとこの2点です。
一見たいしたことないですが、これが思ったより効くのです(^^;

1は、損を抱えて苦しい経験を誰もがすると思いますが、
損切りはこの苦痛から開放してくれます。
それも早い損切りであればあるほどダメージが少なくです。
また保有してると相場を自分にとって良いように解釈しがちですが、
損切りすることによってニュートラルで冷静な判断ができるようになります。
ポジションを持ったまま平常心を保つのは想像以上に難しく、
損切りしノーポジにすることで全てをニュートラルにできます。

2は、損切せず保有し続けると資金を拘束されたままになることです。
また、損切りしないってことは保有銘柄が上昇に転じると予想してるわけですが、
本当にそれがベストかってこともあります。
今保有してる銘柄よりもっと上昇しそうな銘柄があれば、
損切りして乗り換えたほうが効率的な場合もあるからです。
つまり資金を拘束されてるとチャンスを逃しかねません。
さっさと損切りして他の売買を繰り返せば、
保有していた場合に比べ高いパフォーマンスを得られる可能性もあるわけです。
なかなか難しいですが・・・

1の平常心が保たれてないと、2の考えも生まれないと思いますので、
自分自身を取り戻し冷静な判断を下すのに、
損切りは必要不可欠だと個人的には考えています。

まぁ言葉で書くと簡単ですが、実際にやるとなると
それなりの経験とメンタルが必要な気がします。
偉そうに書きましたが、自分もまだまだです。。。(--;
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プロフィール

らいちょん

専業目指す株式トレーダー

2004年05月 株式投資開始
2006年02月 デイトレ開始
2007年02月 信用取引開始
2008年04月 自動売買構築に着手
2010年11月 外貨建てMMF開始
2011年05月 自動売買導入
2015年12月 IPO投資開始

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